◆遺産整理の中で難易度が高い、海外に被相続人の戸籍の一部があるケースに従事。戸籍収集の過程で中国から取り寄せる必要があり、専門対応できる司法書士と連携。結果的に戸籍を証明するものは発見できなかったが、宣誓供述書にて無事対応できた。
◆相続人が海外在住のケースでは、アメリカで取得しなければならない資料の案内やその書類から金融機関手続きなどを代理。右も左も分からない相続人への対応に苦労。
◆管理口座への入金に必要な書類は金融機関によって異なる。特に大手の中には非常に大変な金融機関もあり。その手続きノウハウも着々と構築している。