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TEL 0120-00-8377
受付時間:平日9:00~17:30

2024年8月16日(金)スタート!
会場:東京ミッドタウン八重洲
(オンライン併催)
8~11月 月1回 全4日間

見逃し配信もあります!
開催当日にご都合のつかない場合も
もれなく学習できます
事業承継は個別性が強く、業務内容も相続とはまた異なる、というイメージがあります。しかし、やはり「やり方」「ノウハウ」はあります。税理士法人レガシィがお手伝いしてきた手法から、さまざまなものを皆さんにお伝えする講座を初開催!

こんな方におススメです!


その1
税理士法人レガシィのやり方を知りたい方
その2
提案の仕方や報酬の取り方などを知りたい方
その3
ここ5年くらいで事業承継が必要な顧問先を持つ方
Step.1
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独自の手法「レガシィはこうやっている」をお伝えします

「顧問の税理士」だからこそできる強みを生かした事業承継です

金融機関等に対抗する術も学んでいただきます

「提案書」「チェックリスト」「報酬額」等
レガシィのさまざまな書類・書式も惜しみなく公開します

他ではめったに講演しない実務経験豊富な “精鋭スタッフ”が講義

講座内容だけでなくお持ちの個別案件に関するご質問に講師陣がお答えします!

終了後、受講終了認定を授与します

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開催予定の全4日間のプログラム
全12時間超


8月16日(金)
レガシィの事業承継の全体像とメニュー


日頃コミュニケーションを取っている会計事務所の顧問の先生、あるいは担当者だからこそ、経営者のことを一番よく知っています。その立場を十分に活用することを前提に、レガシィが事業承継を案件化する過程の、まずは全体概要をお話しします。
9月13日・10月4日(金)
税制・手法解説 レガシィ流活用法


事業承継では、経営者の要望を叶えるためにあらゆる方法を駆使する必要があります。特例、組織再編、M&A、遺産分割の工夫等々。レガシィではどのようにしているのかを、各手法ごとに解説。実際の事例を用い、さらには提案書なども見ながら2日間に渡りお伝えしていきます。
11月15日(金)
顧問業務から事業承継を案件化する手法


「経営者から相談が来ない」「社長がその気にならない」というお話を聞きます。事業承継が案件化しない原因です。一気に承継のゴールを目指す必要はありません。事業承継を必要とされる先には、何かしらアプローチのきっかけがあります。報酬に繋げる案件化のノウハウお教えします。
★お知らせ★
本講座は「税理士」「会計事務所スタッフ」を対象とした講座内容となっております。そのため、他士業や同業の方は参加をお断りすることがございますので、あらかじめご了承ください。

プログラム詳細


下記プログラムは予定です。細部に関して予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

1日目:2024年8月16日(金) 13:00~16:30
レガシィの事業承継の全体像とメニュー

  • 会場:東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー5階 イベントスペース
  • オンライン併催
  • おすすめ

はじめに 本講座の主旨 ご参加の先生にお伝えしたいこと
【講師】代表社員税理士 プロダクトビジネス責任者兼パートナー​ 木下裕行
(1)なぜ税理士が事業承継をやるのか
(2)税理士としての経験から 事業承継に携わることのメリット
1.会計業務との共通性
(1)勘定より感情
(2)家族間の問題解決
(3)相続税
(4)分割シミュレーション
(5)相続税 納税猶予の特例

2.会計事務所の事業承継への取り組み方
【講師】社員税理士 大倉孝雄
1.お客さまへのヒアリングの順番立て
 (1)お客さまと顧問の先生の事業承継の捉え方のギャップ
  ①どんなギャップがあるのか?  ②お客さまとのギャップを無くすためには
 (2)アプローチの仕方
①経営者の財産や家族に注目  ②経営者と会社の状況把握
 (3)何をヒアリングするのか ヒアリング例一覧
  ①会社を事業承継する意思は?  ②誰に継がせるのか  ③財産をどう継がせるのか
  ④一族の承継 一族の方の想いなどもヒアリング  ⑤いきなり各論の話はしない
2.事業承継のスケジューリングを提示する
 (1)3年~5年のスパンでの大きな道筋
 (2)「いつやるか」ではなく「今やるか」
3.ヒアリングからのスキームの当てはめ
 (1)ヒアリングすべき事項
  ①何をヒアリングするのか?  ②初回ヒアリング時の目標
 (2)預かるべき資料
  ・会社の3期分の申告書・決算書  ・定款  ・退職金規定
  ・現経営者の個人財産資料(固定資産税課税明細書、金融資産の概算額、保険金、借入金の金額、現経営者の家族構成、現経営者の所得税確定申告書)
 (3)預かり資料の確認
  ①会社の申告書で確認すべき事項
  ・別表二  ・別表四  ・別表五(一)  ・別表7(欠損金の明細書)  ・減価償却資産台帳
  ②会社の決算書で確認すべき事項
  ・バランスシート  ・貸借対照表
 (4)ヒアリングからのスキームを当てはめて提案書作成
  ①必ず複数の選択肢を提示

3.現状把握 「レガシィスタートパック」
【講師】税理士 井銅伸野
4.レガシィの事業承継メニュー(選択肢の提案)

・各選択肢の提案
・税額の比較
・メリット/デメリット
 ①事業承継税制
 ②M&A
 ③組織再編(合併・分割)
 ④持株会社・資産管理会社(新規設立&買取・株式交換/株式移転)
 ⑤役員借入金対策
 ⑥従業員持株会
 ⑦種類株式
 ⑧遺留分・民法の特例
 ⑨財産評価と対策

5.ファミリービジネスの事業承継で気を付けるポイント
【講師】代表社員税理士・公認会計士 天野大輔
(1)事業承継の18ステップ
  ①事業の今後を一人で考える
  ②承継者の検討(親族・親族外)
  ③家族を会社で社員に会わせてみる 
  ④一人で承継者の検討(親族・親族外)
  ⑤配偶者に手伝ってもらう(社外→社内) ほか全18ステップ
(2)事業承継は”母”で決まる!? キーマンの見極め
 ①ファミリービジネスの是非(体験から考察)
  メリット/デメリット
 ②ファミリー事業承継で重要な3つのポイント
 ③母がキーパーソン
 ④顧問先からの質問
(3)特別付録:事業承継チェックリスト

2日目:2024年9月13日(金) 3日目:2024年10月4日(金) 13:00~16:30
税制・手法解説 レガシィ流活用法

  • 会場:東京ミッドタウン八重洲カンファレンス4階 大会議室1
  • オンライン併催
  • おすすめ

1.特例事業承継
【講師】税理士 井銅伸野
 (1)制度の概要とポイント
 (2)遺言の必要性 株が多く遺留分への対策が必要
 (3)遺産分割の考え方
 (4)メリット 少数株主から株を集めることができる
 (5)特例打切り対策
 (6)他手法との併用・比較組織再編後特例税制
 ・組織再編後の特例の活用
 ・ホールディングス(持株会社)の手法と比べる
 (7)レガシィの実務事例と提案書

2.組織再編
【講師】税理士 八木駿彦
 (1)制度の概要と活用ポイント 組織再編をなぜ使うのか?
  ①自社株評価の引き下げ
  ②M&A時 要/不要のものの整理
  ③後継者(子ども)が複数いる時の会社分割
  ④リスクヘッジ 税制適格・租税回避へのレガシィの対応法
  ⑤事業承継税制 打切り対策としての活用
  ⑥図式で分かる メリット/デメリット
 (2)レガシィの実務事例と提案書
  ①合併の活用ケース
  ②分割の活用ケース

3.M&A
【講師】社員税理士 嘉陽哲久
 (1)M&Aとは その仕組とパターンを再認識
 (2)報酬の取り方
 (3)所有と経営の分離
 (4)株の売買の課税関係 M&Aの最大のメリットとは
 (5)M&Aの難しさ 会計事務所はM&A専門会社のやり方と変えるべき
 (6)レガシィの実務事例と提案書

4.役員借入金対策
【講師】税理士 天羽健斗
 (1)役員借入金の基本的な考え方 認識していないと怖い
 (2)繰越欠損金を活用した債務免除
 (3)DESの活用
 (4)みなし贈与のリスクを防ぐ
 (5)レガシィの実務事例と提案書

5.金融機関の手法 会計事務所の対抗策
【講師】事業承継コンサルティング部 山下勝
 (1)金融機関の手法とは
 (2)金融機関の提案書を顧問先から回収する
 (3)銀行が融資先へ持ち掛ける際の手法
 (4)金融機関の意図、狙いを知り顧問先を守る
 (5)対抗だけではない 金融機関と連携して事業承継を進める
 (6)種類株式の活用
 (7)レガシィの実務事例と提案書

4日目:2024年11月15日(金) 13:00~16:30
顧問業務から事業承継を案件化する手法

講師:社員税理士 嘉陽哲久

1.事業承継の入口
(1)入口から会話間違っていませんか 税金の話は最初ではない
(2)「贈与はやっています」では部分的
(3)全体のスケジューリングを提案する
2.報酬
(1)日常の会計税務業務(顧問料)との分け方
 ①マインドの違い 顧問料=作業の手数料
 ②事業承継はコンサルティングフィー
(2)なぜ事業承継が高額な費用が取れるのか
 ①顧問先の会社の将来を背負う 失敗できない
 ②相続税申告よりさらに大きいリスクを背負う
(3)報酬の考え方と相場感
 ①税金シミュレーションは別料金で
 ②「シミュレーション数十万円~」を社長に納得させる交渉術
 ③シミュレーションをどこまでやるのかの線引き
3.会計事務所内の体制と役割
(1)所員と社長の仕事の棲み分け
 ①事業承継の提案先には「担当者+所長」がベスト
 ②所長は社長と直接話す 事業承継の意思の有無・株価の現状・将来展望
4.クロージングまでのパターン
(1)社長は負けず嫌い
 ①こちらの話の筋が通っていれば言い合いになってもいい
 ②その場では物別れに終わっても 数カ月後「やりたい」と言ってくる
(2)実行することの“価値観”を認めてもらう
5.トークスクリプト 社長攻略法
(1)毎月会っているから 決算書を見ているから 分かる事
 ①「奥さんが会社にやって来る」
 ②「交際費が多い」
 ③「創業〇〇年」
 ④「車が好き?」
(2)専門家的話題
 ①株価、役員借入金、借入金
 ②リタイア後会社を続けるか? 株主になるか?

★お知らせ★
本講座は「税理士」「会計事務所スタッフ」を対象とした講座内容となっております。そのため、他士業や同業の方は参加をお断りすることがございますので、あらかじめご了承ください。
お客様にご提供いただいた個人情報は、以下の目的に利用します。①お客様への各種商品・サービスのご提案②お客様にご提供する各種商品・サービスに係る各種サポートおよび事務手続のご案内③お客様への各種情報提供④各種商品・サービス向上に向けた各種アンケート調査のご依頼、アフターフォローのご案内⑤新しいサービスの開発および運用⑥その他、上記の利用目的に付随する目的
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